京都国際高校2年生でサウスポーの西村一毅投手が2024年夏の全国高校野球選手権において、
見事なピッチングを見せ話題になっています。
今回は、西村一毅選手の出身中学などwikiプロフィールをはじめ性格、さらに在日の噂についても確認したいと思います。
西村一毅wikiプロフィール【京都国際高校】
まずは、西村一毅投手のプロフィールをご紹介します。
名 前:西村一毅(にしむら・いっき)
生年月日:2007年7月7日生まれ
出身地:滋賀見甲賀市
身 長:177cm
体 重:66kg
投 打:左投げ左打ち
西村投手は、小学2年生の頃から水口少年野球団に外野手として所属していました。
西村一毅の出身中学は水口中学校
西村一毅投手の出身中学は滋賀県甲賀市にある、
になります。
住所:〒528-0005 滋賀県甲賀市水口町水口5900
中学時代には「近江ボーイズ」で外野手と投手の二刀流を務めます。
投手を本格的にやり始めたのは中学になってからのようですね。
そして、西村投手は京都国際高校へと進学、1年生の秋にはベンチ入りを果たしています。
西村一毅が京都国際高校へ進学した理由は?
滋賀県在住の西村投手がなぜ京都国際高校を選んだのでしょうか。
それには理由がありました。
2021年の夏の甲子園に京都国際高校で出場していた、
森下瑠大投手の存在です(現在DeNA)
当時、準決勝戦で京都国際高校は敗退をしてしまいます。
その試合を見ていた西村投手は、
森下さんと同じ学校に入って、あの人を超えたい
と、森下瑠大投手と同じ京都国際高校へ進学したのです。
森下瑠大投手も同じ左腕のサウスポー。
3年後の2024年夏の大会で、京都国際高校は決勝戦へ進出を果たしましたので、
準決勝戦で敗れた森下瑠大投手の雪辱を果たすことができました。
そんな後輩の姿を見て、森下瑠大投手も誇りに思っているのではないでしょうか。
西村一毅の性格は天然?
京都国際高校の凄腕・西村一毅投手の性格はどんな感じなのでしょうか。
先輩で主将によると、
天然で言葉が通じないし、コントロール(制御)も難しいけど、マウンドでは冷静なのでそこに関しては何も言わない
天然で言葉が通じないとのこと。
しかし、マウンドに立つと冷静だといいます。
さらに、近江ボーイズ時代の先輩捕手は、
何を考えているか、わからない
と語っています。
そのくらいマウンドでは度胸があるということなのかもしれません。
そして、母親の則子さんは息子・西村投手の幼少期を、
もう、自由奔放でした
と自由に育てていたようです。
まとめますと、
天然で何を考えているかわからないけれども、マウンドに立つと冷静な性格
のようですね。
マウンドでは冷静、ピッチャーにとっては大切な要素なのではないでしょうか。
西村一毅は在日?噂についても
西村一毅投手を検索すると「在日」といったワードが検索候補にあがってきます。
しかし、西村投手が在日なのかどうかは定かではありません。
では、なぜ在日?と検索されるのでしょうか。
京都国際高校はもともと在日韓国人のために創立された学校だったからと思われます。
同校の前身は在日韓国人向けの民族学校であり、2004年度より一般へ門戸が開かれた。
引用元:https://www.zyuken.net/school_page/12610531128/wiki/
このような由来から、在日?と検索されているのかもしれません。
また、甲子園では校歌が韓国語であったことも話題になりました。
しかし、2004年度より一般も通えるようになりました。
2024年現在においては、日本人の方が生徒数の割合が多くなっています。
全校生徒131人のうち、
日本人:93名
在日韓国人:37名
日本人93名のうち40名は野球部員だといいます。
京都国際高校には寮がありますので、全国から甲子園を目指して入学者が集まっているのではないでしょうか。
西村投手も実家が滋賀県ですので、寮生活をされていることでしょう。
さいごに
京都国際高校の2年生のサウスポー・西村一毅投手の出身中学やプロフィール等をご紹介させていただきました。
念願の甲子園出場を果たし決勝戦へ進出、森下瑠大選手の雪辱を果たしました。
将来の夢はプロ野球選手なのかもしれません。
現在、2年生ですので来年の甲子園も楽しみです。