東海大相模高校2年生で4番打者の金本貫汰選手。
U-15の侍ジャパンにも選ばれているほどの注目選手で、神奈川県大会でもホームランを打つなどの大活躍をしています。
また父親が元阪神タイガースの金本知憲さんとの噂がありますがどうやら違うようです。
今回は、東海大相模高校2年生・金本貫汰選手の出身中学やプロフィール、さらに父親が金本知憲さんではない理由についてもご紹介したいと思います。
金本貫汰の出身中学はどこ?(東海大相模)
東海相模高校・野球部の金本貫汰選手は2年生にして4番を担う、チームの主力選手です。
その金本貫汰選手の出身中学校は、
になります。
住所:〒661-0978 兵庫県尼崎市久々知西町2丁目8-48
中学時代の金本貫汰選手は、この尼崎市立大成中学校に通いながら、
「関メディベースボール学院」の中等部に通いながら野球に打ち込んでいました。
「関メディベースボール学院」とは?
本気で野球に取り組む子供たちに野球の知識と技術、そして野球を通じての礼儀やマナーも指導します。ただ野球がうまくなるのではなく、人として成長し、本校での体験を通じて未来へつながる経験をしていだきます。試合の勝利とともに人としての勝利もめざします!
野球指導をするだけでなく、人間としての成長や野球を通じての礼儀やマナーの指導もあるといいます。
本格的に、野球に打ち込みたい選手のために「野球選手課」ともあります。
中学時代にはUー15のメンバーに選ばれU-15ワールドカップに出場しています(2022年)
金本貫汰wikiプロフィール
金本貫汰選手のプロフィールをご紹介します。
名 前:金本貫汰(かねもと かんた)
生年月日:2007年8月18日生まれ
出身地:兵庫県尼崎市
身 長:180cm
体 重:82kg
出身小学校:尼崎市立名和小学校
出身中学校:尼崎市立大成中学校
野球を始めた年齢:8歳
野球をはじめたきっかけ:父親が野球をしていたこと、近くに少年野球チームがあった
あこがれ・目標とする選手:元広島 前田智徳さん、現浦和学院 金田優太選手
好きなプロ野球チーム:横浜DeNAベイスターズ
野球以外のスポーツ:ダンス、水泳
好きな食べ物:うどん
将来の夢;一流のプロ野球選手
そして、金本貫汰選手の父親が元・阪神タイガースの監督を務めていた金本知憲さんという噂があります。
金本貫汰の父親は金本知憲ではない?
金本貫汰選手の父親が元プロ野球選手で阪神タイガースの監督も務めていた金本知憲さんでは?という噂があります。
結論からいいますと、
噂が出た理由は、
・苗字が同じ
・野球という共通点(父親も野球をしていた)
・親子に近い年齢である
ということ等が考えられるのではないでしょうか。
金本知憲さんは現在、56歳(2024年8月時点)ですので17歳の金本貫汰選手の父親といわれてもおかしくはありません。
しかし、金本知憲さんには子供が1人いらっしゃるようですが「娘」さんとのこと。
ですので、金本貫汰選手の父親は金本知憲さんではないことは明らかです。
恐らく、父親は一般人なのでは?と推察します。
また今後、金本貫汰選手の応援でTVのインタビューに父親やご家族が出てくることもあるかも知れませんね。
さいごに
東海第相模高校・2年生の金本貫汰選手の出身修学やプロフィールをご紹介させていただきました。
また、元阪神タイガースの金本知憲さんは娘さんしかいないことから、金本貫汰選手の父親でないことも分かりました。
金本貫汰選手の夢はプロ野球選手になることといいます。
来年のドラフト会議では多くのスカウトでは好きな球団「横浜DeNAベイスターズ」から指名あるといいですね。