第106回全国高等学校野球選手権大会に神奈川県代表で出場している東海大相模高校。
中でも3年生で主将・木村海達捕手に注目が集まっています。
今回は、木村海達捕手の名前の読み方や、出身中学校等のwikiプロフィールをご紹介したいと思います。
木村海達wikiプロフィール!
東海大相模高校の野球部で主将・木村海達選手のプロフィールをご紹介します。
名 前:木村海達
生年月日:2006年
出身地:広島県
身 長:175cm
体 重:78kg
ポジション:捕手
利き腕:右投右打
所属:東海大相模高校
広島県の出身ですが、神奈川県にある東海大相模高校に進学しています。
理由は「アグレッシブ・ベースボール」を掲げる東海大相模の野球に憧れ入部を決めたといいます。
1年生の秋から正捕手になり、3年生からキャプテンになっています。
木村海達の出身中学は東広島市立向陽中学校!
木村海達選手は広島県にある「東広島市立向陽中学校」の出身です。
住所:〒739-0034 広島県東広島市西条町大沢25−2
中学時代は「府中広島2000ヤング」に所属しており、このチームのOBにはドラフト指名された選手もいます。
というのもこのチームは全国大会には18年連続で出場を果たしている競合チームなのです。
その府中広島2000で主将を務めており、チームを引っ張っていました。
そして、全国制覇も果たしています。
また、キャプテンとして、選手一人一人にも目を配っていたといいます。
「キャプテンとしては、中田監督から常に目配り、気配りをできるようになりなさいと言われていました。困っている選手や、元気がない選手がいないか目を配りながら、そういった選手には積極的に声をかけたり、また人がやりたがらないことを進んで自分がやることを意識しました」
引用元:https://www.hb-nippon.com/2022/01/17/1632179/
困っている選手や元気がない選手には積極的に声をかけ、人がやりたがらないことを自ら率先して行なっていました。
そういった心持ちが他の選手からも信頼されチームの結束力が強まったのだと思います。
また、小学生時代は「広島東洋カープジュニア」に所属していました。
木村海達は広島東洋カープジュニア出身
木村海達選手は、小学生時代は「広島東洋カープジュニア」に所属していました。
ジュニア時代は、全国のいろんな地区から集まった選手と対戦し、自分よりもすごい選手がたくさんいることを知り、
もっと上を目指していきたいと思ったといいます。
そして、最終的には甲子園に出場してプロ野球選手になりたいという目標を持っています。
「やっぱり甲子園に出場して、プロ野球選手になることが僕の夢です。そこにつながるような高校生活を送りたいと思います」
2024年8月には甲子園出場の夢が叶いました!
次なる目標はプロ野球選手ですね。
木村海達はドラフトからも注目の捕手!
木村海達選手は2024年ドラフトの注目選手の1人です。
2024年ドラフト候補(高校生)にも名前が掲載されていました。
木村海達選手は現在3年生ですので、進学しなければ今年(2024年)がドラフトになります。
どの球団から指名があるか注目されそうです。
そして気になるのは、木村海達選手の名前の読み方です。
木村海達の名前の読み方と由来
木村海達選手の名前の読み方ですが、
「海達」=かいたつ
と読みます。
珍しい名前ですが全国で60人ほどいるようです(2024年8月時点)
木村海達選手の名前の由来については、
そういう意味があるそうですと、ご本人が語っていました。
その名前のとおり「できていますか?」の質問にも「はい」とキッパリ答えています。
名前の由来の通りに育っている息子をご両親も喜んでおられることと思います。
さいごに
東海大相模の木村海達捕手のwikiプロフィールをはじめ、出身中学や名前の読み方、由来について確認してきました。
将来の夢は、甲子園に出場してプロ野球選手になること。
その夢が2024年の夏に1つ実現しました!
ドラフトからも非常にされている選手ですので、ドラフト会議が楽しみですね。