吉沢恋wikiプロフィール！出身地や学校はどこ？家族構成やスケボーを始めたきっかけについても

2024-08-04

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吉沢恋wikiプロフィール！出身地や学校はどこ？家族構成やスケボーを始めたきっかけについても

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パリオリンピック2024においてスケボー競技で金メダルを獲得した吉沢恋選手。

なんと現在、14歳の中学生3年生です。

今回は、吉沢恋選手のwikiプロフィール（出身地や学校）、家族構成をはじめ、

スケボーを始めたきっかけについてみていきたいと思います。

吉沢恋wikiプロフィール｜出身地は神奈川県相模原市！

吉沢恋さんのプロフィールをご紹介したいと思います。

・名　前；吉沢恋（よしざわここ）
・生年月日：2009年9月22日（2024年6月時点：14歳）
・出身地：神奈川県相模原市
・学　校：相模原市立小山中学校（3年）
・ご家族：両親と兄

出身地は「神奈川県相模原市」になります。

プロフィールに関して、2024年6月時点ではまだ情報が少ないため分かり次第随時、追記していきたいと思います。

吉沢恋は相模原市立小山中学校に通学

吉沢恋選手は相模原市立小山中学校の現在は3年生になります。

住所：〒252-0205 神奈川県相模原市中央区小山４丁目３−１

校訓には、

校訓	お：思いやりや：やる気ま：学び

引用元：https://oyama-j.sagamihara.andteacher.jp/

を掲げています。

学校のホームページをみると、給食メニューの紹介があったりと生徒に寄り添った学校のように思いました。

そんな小山中学校近くにはスケートボードパークがあるようです！

吉沢恋の練習場は小山公園スポーツ広場や小山スケートボードパーク？

小山中学校近くには、「小山公園ニュースポーツ広場」や「小山スケートボードパーク」があり、

吉沢恋選手はこちらを練習場として使っている可能性があります。

特に、小山公園スポーツ広場においては、

全国でも数少ないストリートスポーツに特化した施設だといいます。

約3,000㎡の広さを誇る全国でも数少ない、ストリートスポーツに特化した施設。スケートボード、インラインスケート、BMXなどの競技の練習コースがあり、初心者をはじめ将来有望なスケーター、ライダーが多く集まってくるので見応えも十分。

このほか、3on3バスケットボールエリアやミラーパネルを備えたストリートダンスエリアが用意されています。

引用元：https://sagamihara-srg.com/op_park_guide/new-sports-ground/

住所：〒252-0205 神奈川県相模原市中央区小山４丁目１

ここには、初心者から将来有望なスケーターやライダーが多く集まってきており、

他のスケーターとの親交をはじめ情報交換などをしているのかもしれません。

吉沢恋の家族構成

吉沢恋選手の家族構成についても確認してみましょう。

・父　親：功さん（58歳）
・母　親：しのぶさん（45歳）
・兄：心(しん)さん（18歳）*高校3年生
・恋さん（14歳)*中学3年生

お兄さんの名前が「心（しん）」で妹の恋さんは「恋（ここ）」ととても素敵な名前ですね。

お兄さんの心さんもスケボーをしています。

では、ご両親の職業についても確認したいと思います。

吉沢恋の両親の職業は？

吉沢恋選手のご両親ですがどのようなご職業についておられるのでしょうか。

父親・功さん（58歳）といい介護職をされており、

母親・しのぶさん（45歳）で保育士をしているとのこと。

ごくごく普通のサラリーマンのご家庭なのではないでしょうか。

また、現在はスポンサーはついておらず所属している「アクト」は地元のスポーツショップなので、

遠征費は全て自腹のでご両親が働いて稼いでいるようです。

吉沢恋がスケボーを始めたきっかけは？

吉沢恋さんがスケボーを始めたきっかけは、お兄さんの影響でした。

スケートボードを始めたのは、兄の影響だ。まず、心さんが幼い頃、公園でスケートボードに乗っている人を見てスケボーを始めた。吉沢は心さんと一緒に近所の公園にあるスケボーパークにつれていかれ、「自分もやってみたい」と７歳でスケボーを始めた。ちなみにその後も、心さんは遊びでやっていたから、選手にはならなかった。
引用元：https://www.yomiuri.co.jp/sports/actionsports/20231209-OYT1T50002/

スケボーを始めたお兄さんと一緒に近所の公園にあるスケボーパークにいき「自分もやってみたい」と始めたといいます。

恋さんが7歳の頃でした。

しかし、最初は恋さんは遊び半分でやっていたようなのです。

父親の功さんによると、ご両親はあまりスケボーに詳しくなく当初は習い事感覚でやらせていたスケボーでした。

しかし、2021年の夏の東京オリンピックでスケートボード・ストリートで西矢椛選手を見ていたご両親が、

これ、恋がやっているやつじゃない？

と気づいたのです。

さらに西矢選手の「ビッグスピンボード」という大技を見て恋選手も

これ、私がやってるやつ
ココもできるかもしれない

と思ったといいます。

それから「ビッグスピンボード」に取り組み、その年の暮れには大きな大会で成績を残すようになりました。

きっと、この頃からオリンピックへ出場への希望も湧いてきたのではないでしょうか。

2023年の成績は以下の通りで、

２３年に入ってからも順調に実績を残した。国内で初開催されたアップライジング東京で２位に入賞。６月の五輪予選シリーズのローマ大会では９位、９月に行われた同シリーズのローザンヌ大会では４位に入り、とうとう世界ランキングのトップ１０入りを果たす。
引用元：https://www.yomiuri.co.jp/sports/actionsports/20231209-OYT1T50002/2/

ついに世界ランキングのトップ10入りを果たします。

中学1年生にして世界デビューを果たした恋選手ですが、やはり海外遠征ともなるとお金もかかるとのことで、

父親の功さんも母親と同じ保育士でしたが、時間の融通がきく介護職に転職しています。

それでも子供のためと頑張って働いていらっしゃいます。