【画像】早田ひなの黒いテーピングに何があった?痛々しいと心配の声(パリ五輪・準決勝)

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【画像】早田ひなの黒いテーピングに何があった?痛々しいと心配の声(パリ五輪・準決勝)

パリオリンピック2024の女子卓球個人戦の準決勝戦において、中国の孫穎莎選手と戦った早田ひな選手。

しかし、左腕に黒いテーピングをしており心配の声があがっていました。

早田ひな選手は準決勝戦で敗れて3位決定戦に挑みますが、左腕にいったい何があったのでしょうか

詳しくみていきたいと思います。

目次

【画像】早田ひなが黒いテーピング姿で登場!

2024年8月2日、パリオリンピック2024の卓球女子個人戦・準決勝において、

早田ひな選手が黒いテーピング姿で登場したことで心配の声があがっています。

早田ひな
画像元:X

しかも、早田ひな選手は左利きであることから、一時は棄権することも考えたといいます。

いったい早田ひな選手に何があったのでしょうか。

早田ひなの黒いテーピングに何があった?(パリ五輪・準決勝)

早田ひな
画像:X

卓球女子の個人・準決勝戦において、日本の早田ひな選手が左腕に黒いテーピングをしていたことで、心配の声があがっています。

一時は「棄権」することも考えていたとのこと。

いったい何があったのでしょうか

実は、前日の準決勝戦の試合中に左腕全体に違和感が出たといいます。

石田大輔コーチが「前日の準々決勝の試合中に左腕全体に違和感が出た」と明かした。

引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/937786

前日の準決勝戦は、北朝鮮の選手との対戦で4-3で勝利を収めています。

早田ひな

この試合途中で、左腕に違和感を覚えたということになります。

試合終了後は、超音波の器具を当てたり、痛め止めを飲んだりし治療にあたっていたといいます。

超音波の機器を当てたり痛み止めを服用したりするなど治療に専念し、「たくさんの方の力を借りて、『卓球ができそうだ』というところまできた

引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/937786

そして、周りのサポートの方々のおかげでようやく「卓球ができそうだ」というところまで回復、

黒いテーピングを施して準決勝戦に挑みました。

また、コーチによると、

「(試合を)できなくはないけど、昨日、試合が終わってから時間がなさ過ぎた。どの程度今やれるものかというのは100%分かっているわけではなかったので、(今日の試合は)恐る恐る入るしかなかった」

引用元:https://www.chunichi.co.jp/article/937786

とのコメントがありました。

試合が連日続くため、ゆっくり治療にあたる時間もなかったようです。

具体的にどのような「違和感」があったのか詳細は明かされておりませんが、痛み止めを服用するくらいですから、

相当痛みが出ていたことは間違いなさそうです。

そんな状況下で試合に挑んだ早田ひな選手。

結果は残念でしたが、SNSにはたくさんの激励の声が届いていました。

早田ひなに激励の声!中国の孫穎莎選手も

早田ひな
画像元:X

一時は棄権も考えた早田ひな選手でしたが、後悔したくないとの思いで準決勝戦に挑みました。

結果は残念でしたが、SNSには多くの激励の声が寄せられています。

また、中国の孫穎莎選手が早田ひな選手の左腕を気遣うシーンも。

相手選手を思いやる孫穎莎選手も素晴らしいですね。

SNSの声もご紹介します。

翌日の8月3日には3位決定戦が行われるとのことで連戦が続きますので、くれぐれも無理をしないでいただきたいですね。

早田ひなプロフィール

・名 前:早田ひな(はやたひな)
・生年月日:2000年7月7日(24歳)*2024年7月21日現在
・出身地:福岡県北九州市戸畑区
・出身小学校:北九州市鞘ヶ谷小学校
・出身中学校:中間市立中間東中学校
・出身高校:希望が丘高校
・所 属:日本生命
・身 長:167cm
・血液型:A型

・利き腕:左に矯正

さいごに

パリオリンピック2024の女子卓球個人戦の準決勝戦において、左腕に黒いテーピングを施して出場した早田ひな選手。

前日の準々決勝戦の途中で違和感があったといいます。

しかし、自身の強い思いと周りのサポートでなんとか試合に挑むことができました。

結果は残念でしたが、一生懸命に戦う姿は誰もが心を打たれたことでしょう。

続けて3位決定戦がありますが、くれぐれも無理はせずまた、自身が納得できる試合になってほしいと思います。

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