全日本男子バレー代表でミドルブロッカーの高橋健太郎さん。
現在29歳ですが結婚されており、2児の父親です。
そして、かつては家庭の事情で育休をしていたことも?また不整脈による手術とは?
詳しくみていきたいと思います。
高橋健太郎の家庭の事情とは?
男子バレー選手・高橋健太郎さんをネットで検索するとまず出てくるのが、
「家庭の事情」
といったワードです。
とても気になりますが、いったいどういうことなのでしょうか。
高橋健太郎の家庭の事情とは「育休」で家族思い!
高橋健太郎さんが、2022年8月に発表された世界選手権の代表メンバー入りを、
「家庭の事情」として辞退したとの報道が出ました。
理由が「家庭の事情」ということだけだったため、さまざまな憶測がありましたが、
おそらく時期的に、第2子が生まれるためだったと思われます。
いわゆる「育休」を取得していたのではないでしょうか。
高橋健太郎さんのインスタを見るとちょうど代表入りを辞退した頃の投稿がありました。
山形のご実家に帰省されており、
やはり家族の時間って大切だなと改めて感じました✨
とのコメントが書かれています。
さらに、ファンの方から寄せられたコメントにも、
世界選手権であなたがいなくて寂しくなりますが、家族が第一です!
とありましたので、ご家庭の事情だったことは明らかです。
そして、同年12月の高橋健太郎さんのインスタには2人の子供とのスリーショットが。
向かって左側のお子さんはまだ赤ちゃんのようですし、もしかしたら8月頃に生まれたのかもしれません。
世界選手権に出場となると、長期間自宅を空けてしまうことになりますし、家庭を大切にしている高橋健太郎さんだからこその選択だったのではないでしょうか。
ですので、「育休」である可能性は高そうです。
そして、さらに高橋健太郎さんを検索すると気になるワードがでてきます。
高橋健太郎が不整脈で手術を受けていた?
高橋健太郎さんを検索するとさらに気になるワードが出てきます。
高橋健太郎さんが不整脈で手術とは、気になります。
いったいどういうことなのでしょうか。
高橋健太郎さんの2023年4月24日のインスタには以下のような投稿がありました。
怪我ではないのですが、少々入院して簡単な手術をすることになりました🫡
手術の2日前くらいまでは余裕があったのにいざ当日になり、点滴の針を身体に2本挿すだけで倒れそうになりました😇😭
プレー復帰は直ぐに出来るので安心してください😊🤞
投稿するつもりはなかったのですが、こんなにもナイーブな人間だった事にビックリしたので、、、😂😂😂
ご本人の投稿から、
「怪我ではないのですが、少々入院して簡単な手術をすることになりました」
「プレー復帰は直ぐに出来るので安心してください」
とありますので比較的軽度な手術であることが分かります。
不整脈による軽度な手術とは、どんな手術があるのかを調査してみました。
高橋健太郎さんが受けたのは「心臓カテーテルアブレーション」手術なのでは?と推察します。
心臓カテーテルアブレーションとは、不整脈治療の選択肢の一つです。
不整脈の治療は、薬を服用することで症状を抑える薬物治療と手術やペースメーカーによる非薬物治療に分けられます。
カテーテルアブレーションは非薬物治療に分類され、不整脈の原因となっている箇所が明らかな場合に選択されます。
局所麻酔を行い、首や足の付け根からカテーテルを入れるため、全身麻酔を使用する開胸手術と比べると身体への負担が非常に少なく、入院期間が短くて済むことが特徴です。
こちらの手術の特徴として、体への負担が少なく入院期間が短くすぐに仕事にも復帰できるといわれています。
高橋健太郎さんのコメントからもこのような手術を受けた可能性が考えられるのではないでしょうか。
高橋健太郎プロフィール
名 前:高橋健太郎
生年月日:1995年2月8日(29歳)*2024年7月現在
出身地:山形県川西町
身 長:202cm
体 重:93kg
血液型:A型
所 属:ジェイテクトSTINGS
愛 称:ケンタロウ
ポジション:MB/OP
さいごに
高橋健太郎さんの「家庭の事情」について調査しましたが、おそらく第二子が生まれることによる育休のため、
世界選手権・全日本代表入りを辞退したと思われます。
また、不整脈による手術についても簡単な手術?と語っていたことからも、心臓カテーテルアブレーションという手術を受けた可能性も考えられます。
大きな病気や怪我ではなく大事に至らずにすんでよかったです。
そして、家族思いの高橋健太郎さんのパリオリンピック2024での活躍に注目です。